【出張ドッグシャンプー】起業して何がしたいのかを探る自分の棚卸し

第三話「【出張ドッグシャンプー】会社員をしながら起業を考える日々」の続きです。


 

目的を実現するための手段(仕事)を見つけるために、自分の棚卸しをすることにした。

強みと弱み、これまでの経験や実績、そして人脈を分析して、自分が持っている能力や資源を把握するためだ。

 

まずは強み

ボクは子供の頃から全く人見知りをしない。

年齢、性別に関係なく、出会った人とすぐ打ち解けられる。

そして、人と話すことが好き。

社会人になってからずっと営業職で、お客さんとの会話は仕事の話よりも世間話のほうが多いほど。

物販業はもちろん、サービス業もできると思う。

 

続いて弱み

仕事のことよりも家族のことを優先に考えてしまうこと。

家族に何かあると仕事が手につかなくなるほど。

会社勤めをしている以上、仕事を優先すべきなのだが、それが続くと精神的に不安定になってしまう。

ストレスで会社を一時休職することになった原因のひとつにこれがある。

家を拠点に出来る仕事なら願ったり叶ったりだ。

 

次に経験実績

大学を卒業してから20年以上、営業職を長く経験してきたので、商品やサービスを売ること、お客さんとのコミュニケーションは苦ではない。

これまでのお客さんは企業相手で、一般のお客さん向けの仕事は学生時代に4年間やっていたレンタルビデオ店のアルバイト。

そのバイト先では、学生でありながら店長代理に抜擢された。

また若い頃のように、一般のお客さん向けの仕事をしてみたい気持ちはある。

 

では最後に人脈

仕事で培った人脈はそれなりにあるのだが、会社の冠と肩書によるものだから、起業してそれが無くなればほとんど役に立たないと思う。

それよりも、家族や親戚、友人や知人に応援してもらえる仕事がしたい。

 

自分の強みと弱み、経験と実績、そして人脈。これらを把握したうえで、どんな仕事がしたいのかを改めて考えた。

 

お客さんと仲良く会話を楽しめる仕事

家を拠点に出来る仕事

家族や親戚、友人や知人に応援してもらえる仕事

 

で、その仕事は具体的に何なのか!

その答えはまだ見えてこない・・・困ったもんだ。

 


第四話「【出張ドッグシャンプー】起業して何がしたいのかを探る自分の棚卸し」を最後まで読んでいただきありがとうございます。

この続きは第五話で。

 

そして最後に。

あなたもぜひ一度、自分の棚卸しをしてみて下さい。今まで気づかなかった能力や資質が見つかるかもしてませんよ。
その能力と資質を活かすのが出張ドッグシャンプー開業サポートです。

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